私は、霊能力に無関心で無能力だった。
　　私は他界したチサと夫婦を続けたい。
　　　　そのために、私は霊能力を身に付けました。
　　　　　　私がたどった霊能者への全過程を全公開します。　

家内のチサが他界した２００９年１０月４日の夜には、私は本能だけで、チサの霊を見つけ出しました。　チサとの毎日の交信の実績を、「アキのメールマガジン　霊シリーズ」に１年以上にわたって配信してきました。　このホームページはそれらの配信文書に整理・加筆・修正・追加をしたものです。　

　　　この下に、数ページにわたって概要が書かれています。

　　　概要をすでに読まれた方は　→→　総目次に行く

このサイトは、「宗教」、「新宗教」、「オカルト」等とは、一切の関係は有りません。　私の「自己紹介」を読んで、安心して、このホームページを読んでください。

　私への連絡は、liberte_2222@mbn.nifty.com にお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　概　　要

チサと私は結婚した。

妻（チサ）と私（アキ）は、常に行動を共にした夫婦だ。

たった１年間だけの結婚生活でも、人生で一番楽しい生活だった。

チサは突然に霊になってしまったのに、私は依然として人間のままだ。

霊チサと人間アキは遠距離生活の夫婦になってしまった。

霊と一緒に暮らして、霊や霊界の実態が分かって来た。

チサ以外でも、殆どの霊は私たち人間のお友達だ。

私には、霊能力まで、身について来た。

楽しい、おもしろい、めずらしい、未経験な、刺激的な生活だ。

　「死」で失うのは　「からだ」　だけ、「こころ」は残る。

このホームページでは、家内が他界した後の、二人の生活を克明に記録したメールマガジンの記事に加筆・修正・整理、したものです。

ここに記されている内容は、

　　　　　　私が事実だと信じている私自身の経験
　　　　　　経験と研究とトレーニングに基づいて得られた仮説です。

私は霊能力を持つようになって１年しかたっていない、初心霊能者ですから、間違えも沢山あるはずです。　

霊能力の全く無い普通の人が、最愛の人が他界した日から、突然に霊能者への道を歩み始めたのです。　

大部分の人は、「最愛の人を失った」時には、悲嘆にくれるでしょう。　

全てを失ったのではありません。

　失ったのは、その人の　

「からだ」　だけであり、

　「こころ」　は生きているのです。

ホームページ全体の内容

（１）　家内のチサが他界した

チサと私（アキ）は、２００７年１０月４日（チサの２５歳の誕生日）に結婚した。　ちょうど１年後の２００８年１０月４日に、チサは東京で他界した。

私は沖縄に居た。　チサの他界直後、私の頭の中に、大きな声が突然に聞こえた。

「チサを追い続けろ。　見失うな。」

すぐに東京に戻った。　その日の夜、遺体の安置してある部屋で、体を失って霊だけになったチサを見つけ出した。　天井あたりでうろうろとしていた。

チサの身体が遺骨になるまでの３日間、私は全てを捨てて、寝食も忘れて、ひたすらチサの霊を追いかけ続けて、逃がさないようにした。

告別式も終わった夜からは、チサは私が泊まっていたホテルの部屋に移ってきた。　冷蔵庫の上に置かれたテレビの上に、ちょこんと浮かんでいた。

（２）　沖縄での霊と人間の生活

沖縄に帰る日だ。　ホテルを出た途端にチサが消えた。　いくら呼んでも戻って来ない。

　沖縄に係留してあるヨットに戻って、その夜、チサを呼んだら、すぐにやってきた。　東京から一瞬で沖縄に来れたんだ。

いよいよ、霊チサと私との生活が始まる。　人間は誰でも「霊感」だけは持っている。　その「霊感」だけを使った交信が始まった。

「霊感」だけでは、十分な交信は出来ない。　私は、霊能力を身につけるために、沢山の文献を読破し、評価し、練習し、その結果を記録してきた。

このホームページは、霊能力が無かった私が、理論と実践とで、
　　　「楽（らく）に楽（たの）しく」、
霊生活を送って来た記録を紹介する。

このホームページの内容は、実際にあったと、私が信じている「事実」である。　霊能力を持っていない普通の人が霊能者になった過程が克明に記されている

　こうした資料は、霊、霊能力、霊能者、などの分野でも、珍しい資料だろう。

（３）　このホームページの読み方

一番良く理解できる読み方は、最初から、斜めに読み進めるのが良い。　ためになりそうな所だけメモして最後まで読んでください。

１年以上前の資料と近頃の資料とを比べると、矛盾している所ばかりが目につくかもしれません。　それだけ私の霊能力が上がって来たとご理解ください。

このホームページの構成は、　「総目次」ー「目次」ー「ページ目次」　というように、一般の本の目次と同じ構成になっています。　関心のあるところをクリックしてください。

以下は、工事中です。

総目次２の解説から読むのも良い。　解説では、現在、私が得られたと思う帰結（仮説）が書いてあります。　

この解説は、霊に関する一般的な認識からはかなり遠ざかっています。　一風変わった私が導き出した仮説です。　とても楽しくドキドキして読めるように、霊と霊界とに関する仮説が説明されています。