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霊００３ 告別式の出来事 霊００３ いよいよ湯かん ０８．１０．０６． 遺体に対する冒涜 ０８．１２．２１． あまりにもひどい医師、 警察、解剖をした大学付属病院。 ひどい解剖の後始末。別のページに掲載しておきますので、度胸のある方はご覧ください。 霊００３−２ いよいよ焼場、市職員の態度 ０８．１０．０６． 霊００３−３ 霊能者に対する態度（１） ０８．１２．２４ 霊００３−３ 霊能者に対する態度（２） 両親の暴言と暴力 ０８．１０．０６ 霊００３−４ チサが助けてくれた ０８．１０．０６． 霊００３−５ 両親からのメモ ０８．１０．０６． 霊００３−５−２ 読者の皆様の誤解が無いように 霊００３−６ 無知な人に、初歩の初歩を教えてあげます ０８．１０．０６．
霊００３ いよいよ湯かん 告別式の日の昼ごろに葬儀社がやってきて、湯かんをするという。 湯かんというのは、ドライアイスで凍ってしまった遺体をお湯で洗って、お化粧をする作業だ。 今まで祖父母や両親の葬儀をしたが、湯かんに立ち会ったことはない。 チサをむちゃくちゃに愛している（今の言葉で言うと「『超』愛してる」） ので、さらに霊能者同士なので、怖い事は全く無い。 湯かんをする作業者は、雑なお風呂しか使わせていない。 ただ、お湯をかけて「解凍」するだけ。 これではチサがかわいそうだ。 信じられない、遺族の気持ちを踏みにじるような、「医者は常識がない」という、どこかの首相の発言を正当化するための証拠になるような、光景を目にしたが、ひたすら耐えた。 （これがメールマガジンの次号の内容です。気持ち悪い、憤りだけが残る情報ですので、明日だけは受信拒否することをお勧めします。） 隅の隅まで私がチサの体を洗ってあげた。 夜の営みでお世話になったところも念入りに洗ってあげた。 背中もきれいに洗ってあげた。 まるで新婚夫婦の時のような気持ちになって洗ってあげた。 これから、チサとの２回目の霊界での新婚生活が始まる。 １時間くらいの湯かんの最中は、チサの霊にずっと話しかけていた。 「これから、また、新しい生活をしようね」、と。 霊と話し始めて３日目で、何となくわかってきた。 どうもチサの霊は昼間には来てくれないようだ。 でも疑問だけで、チサが答えてくれなくても、語りかけ続けた。 湯かんが終ってチサに服を着せる。 いつも着ているお気に入りの可愛い服を着せてあげた。 その上には、チサが人生で初めて作った、オーダーメイドで、手縫いの刺繍が沢山あり、エレガントな、公式の席に着て行っても良いドレスを置いてあげた。
お化粧は、霊界ではあまり意味が無いと思うが、私の満足のために、細かくお願いをした。 「ここはもう少し薄く」とか、「ネイルの色はピンクにする」とか、チサがきれいになるように、…………。 お棺の中は、生花なんか入れないで、チサが大好きだったキティーちゃんグッズだけにした。 人間界の最後はキティーちゃんに包まれるのが良いと思ったのだ。 ******* 次回は、気持ちの悪い話です。 ********** 司法解剖（検死）という、１０００人か１０，０００人に一人しか体験しない話ですので、明日の1日だけは、受信拒否をすることをお勧めします。
０８．１２．２１． あまりにもひどいので、別ページに掲載します。
０８．１０．０６． 通夜でも、告別式でも、焼き場でも、宗教的な行事は一切していない。 お経も上げていない。 他界後の世界を全く信じていない両親と、他界後の世界を信じている私との考えは１８０度も違うが、仏教の儀式は必要ないという結論では同じだった。 Ｆ市の市営の火葬場に行った。 かなり待たされた。 読経もなく火葬炉にチサの遺体を入れる時にも、ずっとチサに話しかけていた。 Ｆ市の職員の態度には、本当に腹が立った。 それ以上に、遺族の悲しみを理解しないことには怒りを感じた。 こんな人間はクビにしてもらいたい。 １ お棺の中にキティーちゃんを入れることを拒否する ２ 私に邪魔だ邪魔だと言い続ける ３ ケーキもお棺の中に入れることを拒否する ４ １分間の残業も拒否するなまけ者の市職員 そうしたらチサの父親は、私の怒りよりも、困っている市職員を助けるように、その職員を私から引き離した。 娘の霊よりもＦ市の職員の方が大切なのか。 それとも、葬儀の席で喪主が市役所の職員とけんかするような世間体が悪い事は防ぎたいのか分からない。 私はほとんど動けないほどにエネルギーを使ってしまったから、何もできない。 遠くの椅子に座って、気絶しないように気力を振り絞って、納骨をボーっと見ていた。 この人は、チサの霊よりも世間体を重視する人なのか。 私なんかは自分の価値観とか美意識で行動している。 世間体なんて、どうでも良い。 親と結婚したわけではなく、チサ個人と結婚したのだから、チサの霊を大切にしたい。
０８．１２．２４． これ以降のメールマガジンでは、チサの霊をめぐっての、私と義理の両親との争いが続く。 でも、誤解しないでください。 いわゆる親子間の身内の醜い争いではありません。 （１） 「霊を信じる原始人」 と 「霊を信じない文明人」 私のように「霊を信じる原始人」と、両親のように「霊を信じない文明人」との、人類の長い歴史で常にあった争いの現代版です。 典型的なケースは、霊能者であったと思われるイエス・キリストへの迫害、日蓮への迫害、をイメージしてください。 この二人は、死後、為政者に評価されたようです。 でも、為政者にとって危険な存在だったジャンヌダルクなんかは火あぶりの刑で殺されました。 いわゆる魔女狩りです。 「霊を信じない文明人」が圧倒的に多い現代では、「霊を信じる原始人」は危険と見なされる。 そうなるのは当たり前で、霊に関する教育が全くない現代では、見えるものしか信じられず、見えない物を信じる人はオカルトに走って行くようだ。 現代の宗教者の多くは、全く霊能力を持っていない。 単に教義を暗記して、形式的な儀式を重ねるだけで、偉くなって行く。 これが「葬式仏教」と呼ばれている実態です。 儀式やしきたりを知っている、という点では、多少の社会的な存在意義もあります。 「霊を信じる原始人」の一人が私です。 一般的には、「霊を信じる原始人」は土俗信仰には残っているようです。 日本では、恐れ山を中心とするイタコ、本土の修験道、沖縄のユタ、なんかがあります。 でも、観光客相手の「形式的霊能者」も多いから、ほとんどの霊能者は信用できない。 私が完全に信じている霊能者が、小那覇のOYさんです。 メールマガジンで霊能力を持った人（私）と、霊能力を否定している人（義理の両親）、との争いを克明に紹介する原稿をたくさん書いています。 これを公開すべきか公開しないかで、迷い続けた。 当事者の私は、読者のみんなが知っている。 家内はかなりの読者が知っている。 でも、家内の両親（私の義理の両親）を知っている人は、この読者にはほとんどいない。 そして、その身元を調べようと思う人だっていないはずだ。 両親のプライバシーを侵害することはないだろう。 「霊」を真剣に考えるためには、そして、読者からアドバイスをいただくためには、両親との争いも克明に記述し公開する方が良いだろう。 そう決めた。 両親から反論のメールが来たら、そして、要望があれば、一切の修正は加えないで、このメールマガジンに掲載する。 そうした処理が、チサの霊の真の理解につながると思った。 と同時に、霊とか、精神とか、の、見えないものを理解する文化が根付くためにも、意味があると思った。 くれぐれも、親子の間の争いと言ったように、矮小化して読まないでください。 霊００３−３ 霊能者に対する態度（２） 両親の暴言と暴力 ０８．１０．０６． 骨壷も分骨も出来ている。 チサの遺体に対する冒涜にも抗議できずに精神的に地獄に陥っていたのに加え、霊との交信で体力を使い果たして、骨壷を持つ力も残っていない。 みんなに迷惑をかけないように、必死に歩いた。 参列した方々も徐々に帰って行く。 本来は喪主の私がお礼を言わないといけない。 そんなことは知っている。 でも、体が動かない。 椅子に座ったままで、参列者の顔も見ないで、小さな声で「ありがとうございます」と言うのが限界だった。 みんな帰って、あとは私と両親だけになった。 霊能力を全く信用しない義理の父親が、座っている私の前に立ちはだかった。 「あんな恥ずかしい態度をとりやがって。」、「今日は、お前に社会のルールを教えてやる」、と大声でわめき続けた。 反論する力なんか残っていない。 ただ聞いているだけ。 タクシーがあと２−３分できます、との連絡があった。 壁につかまりながら、必死で火葬場の玄関に歩いて行った。 義理の両親は二人とも、私を残してさっさと行ってしまったので、気楽にゆっくりと歩けた。 焼場の玄関にはタクシーがまだ来ていない。 このまま立っていることは出来ない。 柱にもたれて地面に座ってしまった。 タクシーが来るまでに５分以上かかったと思う。 一旦座ってしまうと、立ち上がれない。 目も見えなくなってきた。 口もほとんど聞けない。 両親に、小さな声で、「先に行ってください。そしてタクシーをここに戻してください、」と頼んだ。 ３０分もあればタクシーは戻ってくるだろう。 その前に私が倒れたら、焼場の職員が救急車を呼んでくれるかもしれない。 義理の父は、告別式を通じて、私がみんなの同情を引こうと演技していると思い込んでいるようだ。 甘えていると思い込んでいる。 自分のメンツをつぶされたと思っているようだ。 それからがひどかった。 動けない私に暴言を吐きながら、けっ飛ばし続けた。 それでも私が動かないので、足で私を転がし始めた。 でも転がらない。 今度は、体を引きずり始めた。 でもタクシーに乗せることが出来ない。 何人かで、私の体を、頭からタクシーに入れ始めた。 頭はシートの下で、胴体や足はシートの上、といった荷物扱いだ。 私は体力がないから、そのままだ。 このような扱いを受けたショックで苦しくもない。 霊能力を人類は恐れていた。 支配者階層は、支配のための道具として使うか、もしくは、自分の支配を打ち倒す勢力と考えて徹底的に撲滅してきた。 支配される側は、霊と一緒の生活を楽しんだり、支配者に反抗するための精神的なよりどころとしたり、現世をあきらめて来世に夢をつなぐか、人間社会と隔離した生活を送ろうとしていた。 これは歴史的な事実だ。 義理の両親は、霊を一切信用しないので、支配する人間が作ったルール（たとえば、社会制度、法律、礼儀、など）に騙されて、霊能者を迫害する行動をとったようだ。 そう考えると、つじつまが合って来る。 私は親と結婚したのではないから、迫害されるのはしょうがないと思う。 でも霊能力の家系であるからには、霊を理解することは宿命だと思って、子供たちに、話だけでもしておいてもらいたかった。
０８．１０．０６． タクシーがホテルに到着した。 私は動けない。 「このやろー、いつまで演技するつもりか」、「お前だけが悲しいんじゃない」、などといった私も聞いたことがないような暴言を吐き続ける。 そして、暴言を吐き続けながら、私をタクシーから引きずり降ろす。 このころになると、目も見えなくなった。 小さな声で「チサ、助けて」としか言えない。 「おめー、声が出るのなら歩け」と言って、再度けっ飛ばし始め、転がし始めた。 でもホテルの玄関までは遠い。 ホテルの人の助けを借りたんだろう。 何人かでずるずると引きずり始めた。 この時には、半分意識を失っていた。 でも、耳は少しは聞こえている。 よく覚えていない。 あとで見ると、私が着ていたTシャツはボロボロになっていた。 ホテルの人に「手押し車を持ってきて」といった。 私は荷物のように手押し車に乗せられ、足はずるずると引きずられ、いろいろな所にぶつけられながら、ホテルの部屋に連れていかれた。 そして、ベッドの横の床に転がり落とされた。 ひたすら「チサ、助けて」と言い続けた。 室内は誰もいない雰囲気になった。 このまま死んだらチサのところへ行けるかもしれないと思ったら、全身が痙攣して、気を失った。 多分８時か９時ころだろう。 気がついた。 「チサ、助けて」だけしか言えない。 他の言葉は頭に浮かんでこない。 目が少し見えるようになってきた。 徐々に、手足も動くようになってきた。 座り込むことも、ベッドによじ登って腰掛けることもできるようになった。 さらに、ゆっくりなら歩くこともできるようになった。 そこまでに２時間はかかったと思う。 「チサ、ありがとう」というと、チサの方から、何かを言ってきた。 意味は分からないが、多分、チサが肉体的および霊的なエネルギーを注入してくれたようだ。 死ななかったからには、生き延びよう。 さらに、１時間くらいして、壁につかまらなくても、ゆっくりとノロノロと歩けるようになったので、コンビニで食べ物を買おうとした。 ホテルのフロントに鍵を渡したら、代金がまだですと言われた。 フロントの人に、私がどのような扱いを受けていたか聞いた。 あらためて、ひどい目に会ったんだなーと、びっくりした。
０８．１０．０６． これからは、チサの母親との手紙、メモ、メールのやり取りや、私からのメールを加筆 修正した文章が多くなります。 それで 母親からのメッセージには 「母：」というプロンプトをつけておきます。 私からの返信には 「アキ：」をつけておきます。 そうすると、霊に対する２つの立場も分かりやすくなると思います。 食べ物を買ってから、部屋にたどりついたら、ベッドの枕のところにメモが置いてあるのに気づいた。 母からのメモ： ーーーー アキ あなたがここまでヒドイ男とは思いませんでした。 チサのこと、本当に思っていてくれたら チサの親に対してこんな態度は とれないでしょう ーーー やっぱりチサ をお金で買ったのですね。 たった３００〜４００万円で売った私達 がバカでした。 今後、どうするのか、少しでも 千沙のことを思っていてくれたら 連絡ください。チサのお骨は 無責任な方にはお願いできま せん −−− もし、千沙への愛情が 本物で、千沙の夢をかなえて くれる気持ちが本当にあれば キチンと千沙の夫としての 誠意を見せてください。 １０／６ 義両親 より それに対して、次のようなメールを母親に出した。 アキ： お互いに感情が高ぶっている時のコミュニケーションですので、数日経ってから話し合う必要があるかもしれません。感情的な表現があまりにも多い。 アキ：江戸時代じゃあるまいし。 親が偉いのは義務教育と、成人までです。子供が２６歳になっても親の威厳を振り回すようなことは信じられません。 （注） チサは責任感から、７００万円以上の借金を抱えていた。 そのために、朝から晩まで働き続けていた。 そんな生活をしていたら、せっかくの才能を失うことになる。 それで、まずは弁護士と相談させ、借金の残額を確定させ、借金の残りを私が処理しました。 アキ：あなたは、チサが３００−４００万円のお金で身売りするような軽い女だとおもっているのですか？ それならチサはあまりにもかわいそうです。 アキ：売ったとするならご両親がチサを売ったのですか。 そんなことはないでしょう？ アキ：あなたたちは生きているチサしか知りません。 今後は他界したあとのチサが問題となります。 死後の世界に関しては、妹さんにお聞きください。 アキ：お骨はいりません。 ホテルに入ってから、チサと話しました。 チサは冷蔵庫の上の「大好きなテレビ」の上に居ました。 「チサ、助けて」と話したら、チサから強力な霊波が来ました。 私の体はぶるぶると震え、ついには失神しました。 その間にチサが私の体に入ってきてくれたようです。
母： 「かなり主旨の取り違いをされているようです。こちらは確かに感情が高ぶっていましたがアキは反応無し状態、むしろ逃げていましたよね。 役所関係の手続きだけは早目にお願いします。」。 私（アキ）は体力を使い果たして、「反応無し状態」で当たり前です。 娘の夫がおかしくなっているなら、救急車を呼ぶくらいの配慮をなぜしてくれなかったか。 役所関係の手続きなんか、２年ほったらしたって、罰金は数万円で済む。 一体、何を考えているんだろう。
霊００３−５−２ 読者の皆様の誤解が無いように 「義理の両親と私との個人的な家庭内の醜い争い」と理解しないでください。 今回の問題は、義理の両親と娘婿との間に発生した不幸な出来事だと思っています。 本質は、「霊能者」対「非霊能者」の５千万年の争いなのです。 その争いが私たちの家族にあらわれてしまった、だけの話です。 私に、突然変異的な先祖返りで霊能力がつかなければ、こんな問題は発生しなかったのです。 （参考）大体です。分かりやすいように５単位で記述します。 地球が誕生したのは５０億年前。 生物が誕生したのが５億年前。 人類が誕生したのは５千万年前。 そして、人類の文化の歴史はその一万分の１の５０００年でしかありません。 私は自分の両親や前の家内にさえ、霊感があるとは話していません。 化け物のように扱われるのが怖かった意気地無しな者だったのです。 当然ながら、職場でそのような話なんか一切していない。 ひたすら、霊感を自分からは使わないで、霊感を隠す人生でした。 でも、霊から働きかけられると、本能的に体が反応してしまったのですが、すべてを無視してきました。 チサからの予告なしに、最愛のチサを失って、私のすることは、チサを人間界から霊界に送らせない、霊界から来世に送らせない、私と一緒の生活を続けたい、という一念でした。 霊能力を持っていない人たちの歴史の中で、霊能力を持っている人に対しては、霊能者の「排除」が中心でした。 でも、頭の良い人は霊能者をうまく「利用」したようです。 そのスキームが、チサを失った私の家族をダメにしたのです。 霊を信じない私の義理の両親は、私を助けて、チサの霊といつまでも楽しく過ごすようなこと、は考えることが出来なかった。 霊能力を少しだけ持っている私を、詐欺師、ウソ、騙り、と思い込んでいたようです。 これは「霊」を経験したことがない人の普通の反応です。 これまでの、そしてこれからの文書でも、義理の親を批判するつもりではありません。 義理であっても、親子の関係以上に、「霊能者」と「非霊能者」との争いは避けられないのかな、という思いで書いているのです。 霊能力を持っていない人は、「死」が現世との別れで、あとは何もないと考えています。 仮にあったとしても、その人たちには分からない。 火葬なんて言う制度は、明治政府が押し付けた制度です。 世界には、土葬、鳥葬、海葬、風葬、岩葬、その他いろいろな葬儀の方式があります。どんな方式であっても、霊とのコミュニケーションができるように考え出された居るのです。 火葬でもそうです。 霊感しかなかった私のような初心者霊能者でも、誰にも教わらず、自分の本能だけで、チサを３か月近くも引き留めることができたのです。 チサと知り合って、１年、毎週デートしていた。 去年の１０月４日に入籍した。 それから１年、半分は別居結婚だったけれど、本当に楽しい生活を送れた。 チサが他界して３ヶ月間は、チサの霊とおしゃべりすることもできた。 自分の霊能力では、チサを引き留めておくのは、これが限界かもしれない。 チサとのおしゃべりも難しくなってきた。 でも、これから後に、自分なりの修行をすれば、チサを探し当てることも出来るかも知れない。 そうしたプロセスを克明に読者にお知らせすることが、このメールマガジンの目的なのです。 多くの人が霊の存在を否定しないようになり、 自分の生きている時から、霊を感じれるようになり、 霊との基本的な交信ができるようになり、 霊を見ることができる、 自分の他界でも、現世と交信ができる、 そうしたことができるようになるための、私の命を削っての情報提供をしているつもりです。 このメールマガジンの情報を信じても、害悪や損はないと思います。 信じなくても、問題はない。
０８．１０．０６． ６日の真夜中に、世間体だけを考える方にメールした。 私と言うのは当然アキです。あなたというのは、チサの現世の父親です。 （１） 社会のルール あなたは「私（チサの父親）はあなた（アキ）に社会のルールを守ることを教えたい」と言った。 社会のルール？ 人に使われる人生を送ってきた人の知っている社会のルールと、人を使い人を育ててきているアキの社会のルールとは異なります。 両者に共通する代表的な社会のルールは法律とか社会の制度です。 法律や制度はだれのために出来ているとお思いですか？ 普通は国民のためという答えが返ってきます。 でもそれは間違えです。 多くの法律や制度は支配階層が従順な国民を支配するためのものなのです。 すぐ理解できるでしょう。 あなたの言う社会のルールは、「支配されるためのルールを守りなさい」、と言うことに近い。 たとえば、焼場の市職員が「時間ですのでこれ以上はできません」と言った。 それに対して、１分くらい伸ばしたって何の問題は出てこない。でもあなたは公務員の発言をルールだと思い込んでいた。 公務員は市民のサーバントなのです。 １分の残業もしないような公務員をのさばらせることが良いのですか？ お棺に、親友が持ってきたケーキを入れる時も、職員がダメと言った。 あなたは、それがルールだと思ったのでしょう。 職員の味方をしていた。 私は頑として譲らない。 その職員は上司にお伺いを立てに行った。 あまりにも無能力だと思いませんか？ こんなことをしなければ数分は余裕があったはずです。 あなたは無能力な府中市の職員をなぜかばうのですか？ 妹さんに、この霊作業に使うエネルギー量を聞いてください。 あなたは無知で、必要なことを学ぼうともしないのです あなたは暴力で問題を隠して、恥ずかしい思いをしたくないという、発想を持っているようです。 あなたは、私をけっ飛ばし続けました。 引きすりまわしました。 投げ飛ばしました。 抵抗できない人間に対して、このような暴力を振るえば、傷害罪で警察に通報することもできます。 目撃証人はいます。 タクシーの運転手やホテルの受付です。 彼らも、あまりにもひどい行為だと感じたようです。 あなたは普通では絶対に言わない、汚い言葉を使いました。 「このやろー」、「何かというと『霊』を持ち出しやがって嘘をつく」、「おまえなんか」、「なにもできないふりをするな」、「たいした役者やろー」、等など。 こうした汚い言葉や感情的な言葉を使うと、話し合いができなくなることなんか、ビジネスの場で学ばなかったのですか？ あなたは貧乏人という言葉に、すごく敏感に反応しています。 私は、収入が少ないだけで貧乏人という言葉は使いません。 低収入に加えて、「卑屈になっている」のが貧乏人です。 私と知り合った時のチサはまさに貧乏人でした。 でも、この半年間でチサの口から「貧乏人」という言葉は出てきましたか。 全く出てこないでしょう。 彼女は貧乏人から、精神的にも経済的にもゆとりのある、自我を確立しつつある、旅行やグルメで人生を楽しもうと考える、外国の大学に留学しようと考え始めた、大学教授の奥さまに変身し、経済界の大物とも平気で話せるようになったのです。 私はチサを貧乏人からゆとりある中流階級の奥さまに作り替えることができたのです。 服装も変わったでしょう。 金の使い方も変わったでしょう。 こんなに良くなったのに、なんで１年前の言葉で私を罵倒するのですか？ 感謝されても良いのに。 チサを奮発させる言葉の「貧乏人」を批判するなんて、お角違いです。 私はチサの足長おじさんなのです。 なんでそんなことを理解できないのですか？ チサが居なくなったらアキなんかは必要ないから、難癖をつけ、手荒く扱って、こちらから逃げていくのを策動しているのですか。 このメールを出す前に、私の体内にいついてくれているチサに了解を求めた。チサは私の肩の下部の斜めの鎖骨のあたりに住んでいることだってわかったんだ。 積極的な賛意は出てこなかったが、アキがそのように思っているなら、チサはそれで良いと思う。 そういう答えだった。
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