霊０２２－霊０３１　２１日から１カ月まで

霊０２１　沖縄のユタの事件　０８．１０．２３．

霊０２２　「すっと」居なくなってしまうチサ　０８．１０．２４．

霊０２３　霊能力は人を不幸にすることがある　０８．１０．２５．

霊０３１　霊との交信方法　０８．１１．０３．

霊０２１　沖縄のユタの事件

０８．１０．２３．

（１）　単なる過呼吸？　違う。

以下の資料はインターネット版新聞の記事です。

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霊を信じない人には、単なる集団心理と思うでしょう。　でも、これと同じ状態で、家内は死亡しました。

私の家内は、ほぼ１年前に、２５歳の誕生日に私と結婚しました。　彼女は霊能者の家系でしたが、霊能力はありませんでした。１年以上の交際で、私の影響を受けて霊能が開花してしまいました。

私はそれに気づきませんでした。

（２）　結婚式でのチサの過呼吸

　　（入籍が先でした。）　１１月１１日の結婚式の夜、ホテルでチサがトランス状態とかキツネツキ状態になり、過呼吸が始まりました。　私かチサに取りつこうとする下級霊が部屋中をうずめつくしています。　

私はチサを抱きしめ、チサの過呼吸を正常化させながら、下級霊を追い払い続けました。　当日はこれで終わったのです。

（参考までに）　　こうした状態での対処を説明します。　過呼吸と言うのは、ダイビングでも発生する現象です。　ストレスを受けた人は、対処の仕方を教わっていないと、１秒間に２回程度以上の呼吸をする反応です。

　　呼吸しているように見えますが、新鮮な空気は肺には行かないで、気管を往復するだけなのです。　そして、酸素が脳にまで行かないために気絶（ブラックアウト）して死に至るのです。　

　　だから、私の出来る対処は限定されています。　チサを抱きしめて「はい、おーーーーきく、息を吸って。」、「はい、ゆっーーーーくりと、息を吐いて」をくりかえしチサに指示するだけです。　これしかできないのです。　この時に、救急手当て用の小さな酸素ボンベがあると楽になる筈ですが、結婚式にボンベを持っていく人もいないでしょう。」

（３）　チサの他界

ほぼ１年後の、つい先日のことです。１０月４日、家内の実家から電話がありました。　家内が痙攣して、呼吸が止まってしまった。　１年前と全く同じ状況です。

　霊に取りつかれて、びっくりしてストレスのために過呼吸になり、ブラックアウトして死んでしまったのです。　

私と一緒なら、守ることができたのに、と、毎日悔悟の念で暮らしています。

突然死なので、警察が介入してきて、司法解剖になってしまいました。　警察に言っても信じてもらえない事は自明ですので、そうした霊的なことは警察には一切言いませんでした。

告別式の日、遺体をお湯できれいにする「湯か」んという作業があります。　私は家内が大好きだったので、湯かんの作業もしました。　ドライアイスで硬くなった家内の体をお湯で柔らかくしました。　そこで、私は霊を信じない人（警察と解剖医）のひどい処理を見ました。

喉から胃まで一直線にメスを入れたのですが、そのあと、切ったところをガムテープで貼り合わせているのです。　遺体には命が宿っていない衣服のようなものである事は知っています。　でも、衣服を破いたら、ちゃんと治すのが礼儀でしょう。　

破れたところをガムテープで貼り付けて返す、なんていうことはあり得ない。　そのあり得ないことが、警察と医師によってされたのです。

霊０２２　「すっと」居なくなってしまうチサ

０８．１０．２４．

アキ：今、チサが来ました。　チサの霊は、パソコンと携帯の話は理解できたようです。　トン汁は、おいしかったかどうかは別にして、食べたようです。　食べたいものを聞いたのですが、途中でチサは居なくなってしまいました。　私の霊能力は低いので、一つのことを聞くだけでも時間がたってしまうのです。

　　今も、チサがこの周りにいるのは感じているのですが、定位置には居ないようです。　まあ、自由に動き回っているようです。　沖縄は恐ろしい霊が満ち溢れているところだから、アキの体の中に入って来いと、いつも言うのですが、それを言うと、すっと居なくなります。　

　　これからチサとおしゃべりしてから明け方に眠ります。

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０９．０１．１２．

この文章は、今から８０日くらい前のものです。　１０月２４日の前から、チサの霊はあまり来なくなった。　来ても、船の前あたりで、右に行ったり左に行ったり、うろうろとすることが多くなった。　Ｕターンして居なくなってしまう。　さらに、船に入ってきても、数分で消えてしまう。　その原因が分からなかった。

今朝に、その原因らしきものが１つだけ分かった。　詳細は、あと１ヶ月くらい先に発行する ０９年１月１２日付け以降のメールマガジンに書く。　皆さん、暇があったら、その原因の謎解きをしてみてください。

不吉なことですが、将来に読者の子供、伴侶、両親、祖父母、親友などを失った時に、その霊と会いたいと考えるでしょう。　その反対に、自分が先に他界することまある筈です。　現世に居る時から、霊能力を鍛えておくことも良いと思います。だれに迷惑をかけるわけではありませんので。　

分かってみれば、「なんだ、そんな理由か」、「森の『霊知識』も大したことはないな」、「霊の世界って、意外と単純なんだな」、「４ヶ月で、自力でそこまで探究できた森は『すごい』」、と、いろいろな評価がされるでしょう。　家族で話し合ってみてください。

あと１か月もすれば、霊に関する文献をたくさん紹介します。　私は学者、大学教授、をしていましたから、信用できる文献か否かの判断には少しだけの自信はあります。　

霊０２３　霊能力は人を不幸にすることがある

０８．１０．２５．

母親からのメールへの返事をベースにして書きました。

霊の世界を理解できない私には当日のアキの姿が腑甲斐なかった。チサの旦那さんとしてしっかりしてほしかった…その事は私が霊を感じない限り平行線かも。
アキ：

　　　そうですね。でも、これだけチサを愛していたから、自滅を覚悟して、自分の霊能力の封印を切ったのです。　チサは終わりました。　気になるのは、霊能力の家系のユリが霊能力に目覚めたら、同じような悲劇が起こるかもしれません。

　　　霊能の家系は母が娘に教育することで成り立っているはずです。　それをしないと、チサのような悲劇が起きることもあると思います。　霊能者はそういうリスクを常に背負っていると、私は認識しています。

　　　チサが霊能力を開花させてしまって、それに私が気付かないでいたことが、チサの他界に結びついていると思います。

　　　ですから、霊能力の封印を切った私の身にも、今後、いろいろなリスクが発生します。　でも、普通の世界で、交通事故で死亡するとか、自然災害で死亡する、食中毒で死ぬ、ＤＶで殺される、程度よりも少しだけ高い確率でしょう。　今、霊能力のトレーニングを始めます。

　　チサが私を「変人」といったのも、そうしたことを無意識に感じていたのだと思います。　本当に、２年間の生活は楽しかった。
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０９．０１．１３．

（１）　霊との交信は気力勝負だ

今日は１月１３日。　１２日の未明に、ようやくチサの霊を見つけ出せた。　２時間くらい交信していた。　それから、ちょっとだけ仕事、食事、して、後は２０時間以上は寝続けた。　

たったの２時間のおしゃべりで、こんなにも疲れるものだった。　チサが他界してからの３日間の交信で、よく死ななかったと思う。　すごい冒険をしていたんだなと、いまさらびっくりしている。

あの時は、告別式がすべて終わった時は、体力はゼロだった。　気力だけで生きていたような気がしたのは正しかった。　体力と気力とはどうもエネルギー源が違うように感じた。　

霊との交信は体力よりも気力が重要なようだと気づいてきた。　私は体力面では根性無しの人間だが、気力はあると思っている。　それで、体力はゼロでも、気力だけで切り抜けた経験のある方はぜひメールください。　実名もしくは匿名でこのメールマガジンで紹介させてください。　多くの意見や体験談が集まれば、「アキのメールマガジン」で、「気力シリーズ」ができるかもしれない。　　

（２）　人間界に「さようなら」

現世（人間界）では、自分の霊性を徹底的に抑えてきた。　時々は抑えきれなくて、爆発していたようだ。　

大学で、初代マーケティング学科長になった。　嫌で、嫌で、嫌だった。　学科長をしたい人はいくらでもいる。　周りの人は、森が「嫌だ嫌だ」と言っているのはポーズだけで、本当は学科長をしたいんだ、と思っていたようだ。　

大学教員も、教育の本質を全く分からない人だらけだと感じた。　一番信頼していた友人までもそうだった。　解任された後に「森さんは本当に学科長になるのが嫌だったのですね」と、言われた。

そんな学部内の出世よりも重要なことがある。　学生を大自然の中で、大自然の摂理を学ばせ、２１世紀の人間社会のあり方を考えさせたかった。　それで、ノイローゼのようになってしまった。　

就任して３ヶ月後には解任されたときも、霊に導かれた自分の行動を全く覚えていない。　多分、霊が暴走していたのだと思う。　でも、おかげさまで、解任により、自分の生活を取り戻す事が出来た。　

（３）　霊界の幼児　アキ

チサの他界の時に、霊能力の封印を切らなかったら、悲しみだけの時間が続いたと思う。　今でも、悲しみだけの生活になってしまったと思う。　

しかし、今は違う。　チサの霊との交信が少しは出来るようになり、自信を持って霊の存在を信じられるようになった。　そして、アキの霊修行も、普通の人のそれとは全く異なる、アカデミックな方法論で修行している。　でも、今のレベルは「幼児」だ。　

あとでも説明するが、１回きりだけれど、チサの霊は私の夢の中にパソコン画面まで表示してくれたこともある。　そのパソコンに書かれている文字が判読できれば、この方法はすごいコミュニケーションの道具になる。

世界中でも、霊とＥメールで話せた人は、多分居ないと思う。　私はほんの少しだけ受信はできた。

チサの霊をストーカーしまくって、より楽しいストーカー生活のテクニックを身につけるという楽しみがある。　今は、それが出来るだけで幸せだ。　人間界でストーカーをすると、犯罪になる。　でも霊界でストーカーをしても、犯罪にはならないと思う。　

人間界の数万倍も大きな霊界をも自分の活動空間に出来そうだ。　今は、すごく楽しい生活になってきている。　

私が人間界で所属していた、商業学会（一般会員）、マーケティング・サイエンス学会（編集委員）、創造工学会（理事）、なんかで、「霊界の原理に基づいた人間界での企業経営」なんていう報告をさせてもらえると楽しいと思う。

霊０３１　霊との交信方法

０８．１１．０３．

この１ヶ月間のチサの霊との交信で分かったことがある。　まずは、自分が霊能者の人生を進むようになるなんて考えてもみなかった。　今も、そんな方に進みたくはない。　

沖縄で、チサのように若い女の子を見つけて楽しみたい。　チサだって、許してくれるはずだ。　でも、現実は、私の体と頭は、霊界へ霊界へと歩いて行く。　私はチサとおしゃべりができれば幸せなの。　それだけで良いの。　　

自分の望みとは関係なく、いろいろな知識が私の頭に入ってくる。

霊はどんどん遠ざかって行くこと。

　　　ある沖縄の人の話

　　　　　　霊は何日間かは留まっているが、その後は遠くに去って行く。

　　　　　　それを呼び寄せるのは非常に危険だ。

もしあるとすれば、霊能力を身につけるためのトレーニングが必要なこと。

　　　沖縄では、シャーマンのユタがトレーニングを受けた霊能者と言われている。

　　　でも、ユタは先祖の霊を慰める霊能力を持っているだけらしい。

　　　新仏と交信できるのは「ミーサ見る方」が必要らしい。

　　　浦添市のユタのナカマツさんによれば、浦添市には二人いるとのこと。

　　　一人はオオヤマさんと言う方。

私の手の持つ機能

　　　レーダーのように霊波を発信すること。　チサはこれを受信しているようだ。

　　　チサからの霊波もしくは存在の有無を受信すること。

　　　他の霊を撃退すること。

霊は夜にならないと本格的な活動が出来ないようだ。

私が霊を感じた時には、「全身に鳥肌が立つ」に近い状態になる。　なんとも形容しがたい感覚だ。

過日、川波さんと首里城の北殿に行った時には、大きな真っ赤な、上から吊るしてあるもののあたりに、むちゃくちゃに強い霊を感じた。　一体、何だろう。

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今日は１月１３日だ。　普通の人は新年で働き続けている。　　普通の人は、あーーーあっ、仕事か、と、感じていると思う。　でも私は、チサと再会できて、本当に毎日、毎日が楽しい。　

私は、チサとの交信ができるだけだ。　でも、普通の人も、自分の最愛の人とだけ交信できれば良いと思う。　霊能力者なんかは必要ない。　自分が霊能力を身につければ良い。

あと、１年位以内にはその方法を確立できそうだ。　

私は本能的にチサの霊を呼び寄せていた。　成功はしていた。　初段階は、愛して愛して愛しぬく、ことが不可欠だと感じた。　私は、本当にチサが「可愛かった」。　すべてをチサに注ぎ込んでも良いと思った。　だから霊を感じることができたのではないかと思う。